遺影写真

生前遺影写真を撮りませんか?

「どの写真がいい?」

 身内が不幸にして亡くなった当日、遺族は慌てて祭壇の中央に飾る遺影を探すことになる。取り出したアルバムの中から、お気に入りのものを探そうとするが、ピントがぼけていたり、表情がイマイチだったり、なかなか良いものが見つからない。

 遺影写真というものは、その本人が一番長く飾られる写真と言っても過言ではない。それなのに、本人の意志とは関係なく、短時間で決められていく。本人にとって一番長く飾られる写真なのだから、本人の一番気に入った写真ー自分らしく輝いた写真ーを元気なうちに残しておいて欲しい。

 

あなたのお気に入りの髪型で、お気に入りの服を着て、あなたらしい表情で素敵な一枚を残しましょう!

 

撮影後の写真選択や、お客の要望によって写真の修整(顔の傷、シミ、シワ、歯の黄ばみ等)も出来ます。